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部活動

男子テニス部 令和7年度東京都高等学校新人テニス大会
団体戦で準優勝~関東選抜大会出場へ

インターハイで活躍した3年生が抜けたため、1・2年生による新チームとしての戦いになりました。この大会は3月の全国選抜大会の予選という大変重要な大会であるため、チーム全員で練習を重ねましたが、インターハイなどの全国大会に出場していた3年生がコーチとして毎日練習に参加し、シングルス・ダブルスともに練習相手となり、アドバイスをしてくれたことは、チームにとってこれ以上ない大きな力になりました。
11月15日に最終日を迎えた団体戦(シングルス3試合、ダブルス2試合で勝敗を決する)は、上位2校が関東大会に進み、関東大会の上位校が3月の全国選抜大会に出場します。本校は今大会第3シードだったため、関東大会に進むためには厳しい戦いが予想されました。初戦から順調に勝ち上がり、最終日の準決勝・決勝をむかえました。準決勝の対日大鶴ケ丘高校戦は先に2試合を取られ追い込まれましたが、そこから1ポイント、1ゲーム、1試合とつなぎ、最終的には逆転し3勝2敗で勝利しました。決勝戦は第1シードの早稲田実業高校に敗れ、大会4連覇は逃しましたが、関東選抜大会出場の切符を手にしました。12月の関東選抜大会には東京2位での出場となりますが、全国選抜大会出場を目標に頑張ります。
また、個人戦では1年生の岩尾悠人、野田悠心がシングルスでベスト8、ダブルスでは野田・岩尾組が3位に入りました。
【団体メンバー】
中原悠翔、松本欧介、間宮優人、中村昊翔、望月瑛斗(2年生)
岩尾悠人、野田悠心、堂後京輔、猪狩裕斗(1年生)
※大会結果の詳細は東京都高体連テニス専門部のHP(https://tokyo-hs-tennis.com/)をご覧ください



