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部活動

茶道・華道部「花のある学校」~歓迎・応援花~

今回も本校の受験生、2月10日に行われる入試に向けて、応援花を生けました。
春が待ち遠しくなるように、気持ちが晴れやかになるように思いを込めて生けてくれました。
2月7日はオリエンテーションもあり、雪がちらつく中、本校に足を運んでいただいた方々にも温かな気持ちになっていただけたらと歓迎の意味も込めました。

前回のお花も持ちがいいお花はリメイク花として使用させていただきました。
器を変えてみたり、合わせる花材、長さを変えることでイメージがぐっと変わります。
どれがリメイク花か気付かれましたか?
部員たちはバランスを見ながら様々な花材を使って思い思いに生け始めます。

桜とチューリップを使用した生け花は『きっと、報われる!』というタイトルだそうです。
意味は「チューリップがきれいに咲いたように試験でも合格の花が咲きますようにという願いを込めて」だそうです。中学2年生のKさん。

チューリップとカスミソウの生け花は『不安に負けない!』というタイトルだそうです。
意味は「目標を見失いそうになっても絶対に諦めない!」という意味を込めたそうです。
赤と黄色のチューリップに力強さを感じます。
なんと!週末の寒波で花器の水とお花が凍ってしまい、生け直しているところです。高3の引退した先輩や友人たちも励ましに来てくれたおかげで、やる気が出てきました。
どんなことがあっても部員たちはめげません!

桃の花が手に入らず、梅の花を持ってきていただきました。
あるお坊さんより、宮城県の修業のお寺には臥龍梅が紅白で植樹されていると耳にしたことがあります。
朝鮮より伊達政宗が持ち帰り植樹してから枯れることなく現代にいたる。能力はあるがそれをひけらかさずじっと耐えしのぎ、苦労した後、雪をかき分け梅の花を咲かす。梅の花は一年の中で一番早く咲く花。そしてその香りは春の訪れを知らせ、周りの人に癒しを与えると言われています。
梅の花は縁起の良い花とされているため、受験生にもぴったりなお花だと感じられました。

前回生けていたユリが花を開き始めました。
孔雀草も一斉に花開き、豪華に仕上がりました。
事務室前に飾られていますので是非ご覧ください。

青みがかった珍しい色のカーネーションもあり、「どのようにしてこの花の色ができたのか…?先端はピンク色だけど…」と話が盛り上がる部員たち。
珍しい花材に興味津々です。

いつものカーネーションにカスミソウを散らすと印象がガラッと変わります。
スイートピーも同系色でまとめると、ピンクのグラデーションになり優しく、可愛らしい印象です。


紅白の梅の花がそろい、部員たちは「ニコイチにしたい!」と紅白両方の梅の花を使って楽しんでいました。
梅の香りと菜の花の香りも良い香りです。
桜と菜の花、チューリップを使って春を前面に表しました。
菜の花は花が咲く前は食べられるお花でもあることを話すと部員たちは驚いていました。
